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2022.06.15

【徒然広報日記】総社カイタックファクトリーへ③

先日、総社カイタックファクトリーへ行ってきました。
総社カイタックファクトリーは個人的にとても好きな工場で、新しく機械が入ったという事で案内してもらいました!

以前にも紹介しました 総社カイタックファクトリーの記事はこちら
↓↓↓
【徒然広報日記】総社カイタックファクトリーへ①
ブログ|カイタックグループ (caitac.co.jp)

【徒然広報日記】総社カイタックファクトリーへ②
ブログ|カイタックグループ (caitac.co.jp)

総社カイタックファクトリーは、広々としていて明るくて気持ちがいい空間なのもありますが、
ミシンと向き合っている人、生地を加工している人、裁断している人、大きな機械を動かしている人、、、とそれぞれ仕事に没頭している従業員の方たちの姿も素敵で、私がいる岡山本社とはまた全く違った感じが好きなんです。


そして、いつも新しい何かがあること。
今回は新しい機械を見せてもらいましたが、新しい企画も進んでいるようで(これは本格的に始動したらまたお知らせしますね。)色々と楽しみな事が多いです。

今回新しく導入した機械は、遥か遠くのスペインからやってきた機械。

オゾンの力でデニム加工することができる機械、薬剤をナノ粒子の霧にして加工ができる機械です。
95%以上水量を削減できる水量削減洗濯機、人が今までやすりで加工していた作業を機械化したレーザー加工機は数年前に導入したもの。

どれもサスティナブルな機械です。

元々、生地からデニムパンツができるまでに、大量の水や薬品が必要だそうで、今までは大量に使用して、大量に処分するしかなかったとか。
それって地球に優しくないよねって事で開発された機械だそうで、大量の水や薬品を使用、処分しなくても同じクオリティのものが出来上がるそうです。


カイタックグループでは、アメリカ、ベトナム、総社すべての自社デニム工場でこれらの機械を設置し、国関係なく、サスティナブルな商品を高いクオリティで提供できるようにしています。

働いている人も、大量の薬品を日々使用するよりも、最小限で済む方が安心ですよね。


長くなったので④へ続きます~。

感想
(今はコロナで休止されている工場見学も多く、子供達も社会科見学先が難しいと聞きます。でもやはり、モノづくりを現場で見ると、動画やオンラインでは得られない感情が生まれると思うので早く再開したらいいなーとか思いました。)

 

2022.06.08

公式サイト「BIWACOTTON STORE」リニューアル

「BIWACOTTON」のサイトがリニューアルしましたので、お知らせします!
 ↓↓↓
BIWACOTTON STORE (ビワコットンストア)


オリジナルブランド「BIWACOTTON」

「BIWACOTTON」の「BIWA」は、琵琶湖の琵琶。

琵琶湖のほとりに位置する滋賀県高島市で江戸時代から作り続けられている伝統的な織物「高島ちぢみ」をベースに、
BIWACOTTONは生まれました。

「高島ちぢみ」は、もともとステテコで使われる生地でもあります。
さらっとした独特の肌ざわりで、風をよく通し、肌にはりつかないので、蒸し暑い日本の夏に身に着けるのにぴったり。
職人の知恵と技術が生んだ涼しく快適に過ごすためのすぐれた生地です。

特徴その1
コットン100%

特徴その2
すずしい

特徴その3
よく伸びる


「★★★★★ 父の日ギフトに 
 夏場はTシャツを着る父に、父の日ギフトとして贈りました。着心地が良く、汗をかいてもサラサラ。
お洗濯もすぐ乾くので、梅雨時にも良いと好評でした。」

まさにタイムリーなレビューもありましたよ!

もうすぐ父の日。
今なら送料無料キャンペーンも行っています。

是非リニューアルしたサイトをご覧ください。
 

2022.06.03

【徒然広報日記】わが社のアート紹介③

まだまだありますよ。
わが社のアートシリーズ!

わが社のアート⓪ブログ|カイタックグループ (caitac.co.jp)
わが社のアート①ブログ|カイタックグループ (caitac.co.jp)
わが社のアート②ブログ|カイタックグループ (caitac.co.jp)

と続きまして、今回ご紹介するのは・・・
フクロウです!!

こちらも流政之先生(1923-2018)の作品です。
2012年に、今の岡山本社が建つ前の旧本社ビルにやってきました。


古今東西を問わず、縁起物とされている「ふくろう」ですが、こういった理由からのようです。(諸説あり)
↓↓↓
〇ふくろう(梟)にはさまざまな当て字がある。
 「不苦労」・・・苦労がない
 「福来」・・・福が来る 
 「福路」・・・幸福な人生(路)になる

〇ふくろうは夜目がきく
 目の感度は人間の100倍といわれており、
夜目がきく→世目がきく
つまり「世間に明るい」「世の中の情報に明るい」イメージ。

〇ふくろうは金運の象徴
「借金で首がまわらない」という言い方がありますが、ふくろは左右270度ほど頭を回すことができます。
「くびがとてもまわるふくろう」=お金に困らない
だそうです。

〇ヨーロッパでは「森の賢者」
そういえば、ハリー・ポッターでもふくろう出てきますね。


カイタックグループのふくろうには名前がついているんです。
オブジェの下を見てみると・・・「福拓-FUKUTAKU-」!!!
そうです、ふくろう当て字の「福」とカイタック(開拓)の「拓」で「福拓」です!!!

まるでイメージキャラクターのようなネーミングですが、この名前に気付いていない社員もきっと多いはず。。。

証明が当たっているので、あまり上手に写真がとれていませんが、ふくろうの後ろの羽には模様が入っています。
(なんと鬼滅の刃よりも前に市松模様を取り入れています!さすが福拓さん!!)

是非カイタックホールディングス岡山本社にお越しの際は、福拓さんに会いに来てくださいね。
 

2022.05.25

OBCファッションショー(2022.3月卒業生)

少し前になりますが、2022年2月にOBCファッション学科が「ファッションコレクション2021」を開催しました。

このファッションショーはOBCが力を入れているカリキュラムの1つで、企画から運営、制作のすべてを学生たちが手掛けています。

(本当は大きく宣伝をしたかったのですが、ちょうどコロナの感染が拡大をしているときで、関係者だけの開催となりました。)

テーマは「黎明~REIMEI~」です。

黎明(れいめい)とは
闇が明るくなる様子、つまり「夜が明けようとするところ」という意味になり、さらに「(暗い時代が終わり)新しい時代や物事が始まろうとしている様子」

まさに今の時代にピッタリの言葉ですね。

2021年度の生徒はコロナ禍で入学してきて、コロナ禍で卒業していきます。
学生から社会人となるこの春が彼らにとって黎明となりますように。

さて、今回のファッションショーの中で全身をデニム生地でコーディネートしているグループがあります。
このデニムは商品を作る時に、どうしても出てしまう廃材となる生地を使用して衣装を作っているそうです。
それも、YANUKの主工場である総社カイタックファクトリーから廃生地を提供してもらっているとか。

「学校×企業」の実現も、同グループならではですね。

もし、人を入れてファッションショーができたら・・・と会場で販売する用に、学生達が作ったデニムの小物も準備していたようです。
もちろん廃生地を使用して。

少し見せてもらいましたが、ヘアアクセサリーにエコバック、ティッシュケースなどがあり、とても可愛かったです。
さすがファッション学科の学生だけあって、器用です。

直接拝見できず残念でしたが、動画からも熱気が伝わってきます。

是非ご覧くださいね。
 

2022.05.20

【徒然広報日記】清掃活動②

以前お伝えした毎月恒例の清掃活動。
↓↓↓
ブログ|カイタックグループ (caitac.co.jp)

4月、5月は涼しくて、とても気持ち良く活動できます。
そのせいか、いつもより若干人も多め。

新入社員の姿も見えました。
このまま続けて来てくれると嬉しいなと思います。

そういえば、先日、派手なオレンジのユニフォーム(背中にはカイタックの文字!)を着て清掃活動をしていたら、取引先の方にお会いしました。
「そんな活動をされているですか!すごい!!」
と驚かれましたが、最近清掃活動をボランティアでしている会社も少なくなっているのでしょうか?

ただ、わたしは意外とこの地味な活動を気に入っています。
特にこういった気持ちの良い季節は、朝から外を回っていると清々しい気持ちになります。(お土産ももらえますし。)

また次回もがんばりましょう!

ACTION 私たちの取り組み|カイタックグループ (caitac.co.jp)

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